秋山 泰隆 (Akiyama Hirotaka)


1979年4月3日北海道札幌市出身。
メンタルトレーナー

【経歴】
・STV「1×8いこうよ!」に出演し大泉洋氏にメンタルトレーニング
・2019年6月に著書「不安な気持ちで最高の結果を出す方法」を出版
・プロアスリートへのメンタルトレーニング
・プロアーティストへのメンタルトレーニング
・プロ舞台俳優へのメンタルトレーニング
・300人以上のメンタルトレーニング実績
・人材育成講演会、メンタルトレーニングセミナーに登壇
・全国優勝選手輩出
・インターハイ、全国大会出場選手を多数輩出

私は人一倍メンタルが弱い選手でした。
大事な試合が近づくと不安で眠れない事や、緊張から救急車を呼ぶほどの腹痛に襲われたこともありました。
また、イップスで悩み苦しんでいた当時は常に不安や恐怖、焦燥感でいっぱいで精神的にもかなり憔悴していました。
メンタルの弱さを実感したことから、オリンピック選手やトップアスリートが実践する「メンタルトレーニング」を学び、イップスで悩み苦しんだ経験から「イップス克服トレーニング」を学びました。メンタルやイップスで悩んでいた私でも、様々なスポーツを経験し小学校4年生から始めた野球では各カテゴリでキャプテンを務めチームの中心選手として活躍。大学卒業後に東京都の実業団で10年間プレーする。周りには、その後プロ野球で活躍する選手が多数いる中キャプテン、捕手として全国上位の結果を残し東京都選抜にも選出される。
現在は、メンタルが弱いと感じている選手の気持ちを深く理解した上で、いかに本番で実力を発揮できるかを考案し選手がワンランク上のステージへ進む為のメンタルサポートや、自身がイップスで悩み克服した経験からイップス克服トレーニングにも力を入れている。メンタルトレーニングとイップス克服トレーニングの両方を習得したことにより、より上を目指す選手には「メンタルトレーニング」を、イップスやトラウマ、不安、恐怖、緊張が大きくメンタルがマイナス状態の選手には「イップス克服トレーニング」を行っている。

「イップス克服トレーニング」では、普段本人が感じる事ができない脳の無意識の部分へ直接アプローチする脳の無意識メンタルトレーニングやイメージトレーニングを用いて脳を自然な状態へと戻し、本来の力を発揮できるようにサポートを行っている。通常のメンタルトレーニングでは、脳の意識(顕在意識)部分のみのトレーニングとなるが、当所では脳の無意識(潜在意識)部分も扱い潜在能力を最大限に発揮する日本でも希少なメンタルトレーニング方法です。

様々なメンタルの状態を見極め幅広い選手に対応した独自のメンタルトレーニングを開発し、現在はメンタルトレーナーとして独立。
数々の競技の選手やチームへのメンタルサポートに加え、講演会、セミナー、心の病の方へのサポートなど幅広く活動している。
1人でも多くの方の目標達成に携わり「笑顔と感動を共有する」をモットーにサポートを行っている。