日本人の97%が不安傾向が高い人?

あなたは【不安】になる事はあるでしょうか?
日本人の97%が不安傾向が高い人なんです。
知っていましたか?

本日15:00 ON AIR FMあばしり (1)

脳内にはセロトニンという物質があり、このセロトニンが安心感や安堵感につながります。
逆にセロトニンが少ないと不安になりやすいという事になります。

日本人はこのセロトニンを運ぶ物質が少ない人が多く、その割合が97%で世界一だそうです。

つまり、日本人である私たちは海外の人たちと比べると不安になりやすいという事です。

メンタルトレーニングをしていると、不安になるのを嫌がる選手がいます。

これを読んでいるあなたも「試合中に不安になるのが嫌だ。どうにかしたい。」と感じているかもいれません。

しかし、そもそも不安になりやすい私たちが不安にならにようにするのは困難だと言えます。
もっと言うと、本番で活躍している人も不安は感じている確率が高い事になります。

あのタイガーウッズ選手でも、1ホール目には手が震えると聞いた事があります。
世界トップの選手でも不安を感じて手が震える。
そう考えると私たちが不安を感じるのも当たり前で、不安になる事は悪い事ではないと感じるのではないでしょうか。

では、不安に襲われるのは皆同じなのになぜ結果が出る人と出ない人がいるのか。

それは、不安を感じた後が違うんです。
ここが本番で結果を出す人と出せない人の分かれ道です。

不安から目を背ける人と不安をしっかりと受け容れる人の違いです。

ある研究で、本番前に不安要素を書き出しその不安と向き合うグループとなんとなく不安を感じているが書き出すなどのワークを行わなかったグループでは、不安要素を書き出したグループの方が成績が良かったという結果がでたそうです。

つまり、不安を感じる事がパフォーマンスを下げるのではなく不安を感じないようにする事がパフォーマンスを下げるという事だったのです。

あなたも、次の本番を前に不安を感じた時にはノートなどに不安要素を書き出しその不安と向き合ってみてくださいね。

この記事を書いた人

秋山 泰隆